問題児だった次男が、先生に褒められた日。

日々のこと

小学6年生の次男。

先日、学校の個人懇談がありました。

先生から、

「授業中、よく話を聞いていますよ。」

と言われました。

そして、

「校長先生からも褒められています。」

と。

私はちょっと驚きました。

あの次男が?

思わず、そう思ってしまいました。

というのも、次男は4年生くらいまで、本当にいろいろありました。

毎日のように、担任の先生から電話がかかってきていました。

授業中、じっとしていられない。

保健室に行く。

トイレに行く。

45分間、真面目に授業を聞くことが難しい。

今思えば、先生も一生懸命指導してくださっていたんだと思います。

ただ、私自身は、その頃の先生の指導方法や学校での考え方が、家庭で大切にしていることとは少し違うなと感じていました。

「どうしたらいいんだろう。」

親としても、なかなか難しい時期でした。

もちろん、次男が優秀だったわけでもありません。

だから、学校には学校の方針がある。

先生には先生の考えがある。

そこは踏まえたうえで、家では息子に声をかけていました。

でも、

「この子、このままで大丈夫なのかな。」

と思うこともありました。

一見、リーダー的な存在でもない。

友達の輪の中心にいるわけでもない。

そんな息子が、毎日のように保健室に行ったり、授業を真面目に聞くことができなかったりする。

「これは、普通のことなのかな?」

「もう少し様子を見ていいのかな?」

「どこか専門家に相談した方がいいのかな?」

そんなことを考えた時期もありました。

私自身も、かなり心配していたんだと思います。

でも、何か一つの答えが見つかったわけではありません。

そのまま時間が過ぎていきました。

そして6年生。

担任の先生が変わりました。

今の先生と話していると、以前とは何かが違うな、と感じます。

もちろん、どちらの先生が良い、悪いという話ではありません。

ただ、

先生の声かけや、子どもたちを受け入れる雰囲気って、こんなにも違うんだな。

そう感じることがあります。

そして、それは次男自身の言葉からも伝わってきます。

最初は、

「先生、めっちゃ怖かった。」

と言っていました。

それが今では、

「先生、めっちゃ面白い。」

そして、

「絶対、俺のこと好き。」

なんて言っています😂

その言葉を聞くと、私はなんだか嬉しくなります。

先生に認めてもらえている。

先生との関係がうまくいっている。

「ここにいていいんだ」と思える場所が、学校の中にちゃんとある。

それだけでも、子どもにとっては大きいことなのかもしれません。

先日の個人懇談では、

「授業中、よく話を聞いています。」

「校長先生からも褒められています。」

と言っていただきました。

もちろん、

忘れ物はあります。

プリントの整理も苦手です。

提出物を忘れることもある。

時間ギリギリになることもある😂

そこは、まだまだ次男らしい。

でも、

授業をちゃんと聞けるようになった。

それだけでも、私にとっては大きな成長です。

何がきっかけだったのかは、私には分かりません。

本人の中で何かが変わったのかもしれない。

先生との出会いが大きかったのかもしれない。

友達との関係が変わったのかもしれない。

もしかしたら、全部なのかもしれません。

子どもが変わるきっかけって、親には見えないところにあるのかもしれないですね。

そして最近の次男は、家では相変わらずです。

朝からテンション10。

起きてくるなり、

「今日こんな夢見た!」

「学校で○○するんよ!」

「自分ってすごいでしょ?」

と、よくしゃべる😂

ある朝なんて、いつもより早く準備が終わったと思ったら、朝から勉強をしていました。

漢字を一緒に見ながら、

「これ何て読む?」

「覧ってこういう字なんだね。」

「源は……」

なんて話をして。

そして突然、

「あっ、目覚ましじゃんけん!」

と始まり、

「勝ったーーー!!」

大喜び😂

そして玄関へ。

「行ってきまーす!」

……と思ったら、振り返って一言。

「生きて帰ってきます!」

😂😂😂

毎朝、なんなんでしょう。

でも私は、こういう何でもない朝が好きです。

4年生の頃には、

「この子、大丈夫かな。」

と心配していた。

このまま見守っていいのか、誰かに相談した方がいいのか悩んでいた。

それが今は、

「授業中、よく話を聞いていますよ。」

と先生から言ってもらえる。

子どもって、親が思っている以上に、ちゃんと成長していくんですね。

そして私は今回、息子の成長だけじゃなく、

「子どもにとって、先生との関係って大きいんだな。」

ということも改めて感じました。

子どもが安心して過ごせる場所。

自分のことを認めてもらえる場所。

「先生、俺のこと好き。」

そう思える関係。

それって、すごく大切なことなのかもしれません。

まだまだ忘れ物もするし、プリントもぐちゃぐちゃ。

時間ギリギリになることもある。

それでも、

今日も元気に「生きて帰ってきます!」と言って学校へ行く。

そんな姿を見ながら、

「大きくなったな。」

と思う今日この頃です。

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